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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > geniQ ニューモシスチス・イロベチ(P.カリニ)(P.jirovecii)

研究検査

検査項目名称
geniQ ニューモシスチス・
イロベチ(P.カリニ)
(P.jirovecii)
コード 57088
統一コード 6B614-0000-019-862
検体必要量(mL)容器 / 保存
血液 各7.0
B-19 又は O-82
採取条件・提出条件 / 備考 〈曜日指定〉受託可能曜日:月~金 geniQは、血液をご出検いただきますが、血漿を測定対象とする項目です。 専用容器を用いて、血液を必要量採取して十分に混和し、冷蔵にて速やかにご提出ください。 血清も測定可能。
血清の場合は遺伝子検査用(血清)容器(B-28、B-32)に採取、遠心後冷蔵にて速やかにご提出ください。
所要日数 2~3
検査方法 リアルタイムPCR法
基準値 4×101未満
コピー/mL
実施料 / 判断料

容器画像

コンペンジウム

高値 ■ニューモシスチス肺炎
低値
解説 geniQは、感染症関連遺伝子(核酸)をリアルタイムPCR法によって測定する検査で、血漿を検査材料とすることを特徴とする。
geniQの検査対象は主にヘルペスウイルス科のウイルスや深在性真菌症に関わる真菌類であるが、真菌類は皮膚や口腔などに常在するが通常は免疫系の働きなどにより発症には至らない。臓器移植時などの免疫能低下時には日和見感染症を起こして急速に悪化する例があることが知られている。血漿中に真菌の核酸は検出されず、感染症を発症すると患部で多量に増幅産生された真菌の核酸が血漿中に流入することが想定されている。
本検査はニューモシスチス・イロベチー(Pneumocystis jirovecii)について血漿中のDNAを定量するものであり、臓器移植時のニューモシスチス肺炎の発症診断補助、モニタリングなどに有用と考えられる。
なお、ニューモシスチス・イロベチーは従来、ニューモシスチス・カリニと呼ばれ、原虫の一種とされていたが、近年、遺伝子の塩基配列などの結果から真菌に再分類されて呼称も変更されている。

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