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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > カンジダ定量-LQ

研究検査

検査項目名称 カンジダ定量-LQ
コード 54788
統一コード

検体必要量(mL)容器 / 保存
血液 各4.0 又は 髄液 ・唾液各2.5 又は 尿  各4.0 又は 胸水 ・ 腹水 ・ 気管支洗浄液  各4.0
血液 B-19 または O-82 髄液・唾液 S-S 尿 S-S 胸水・腹水・気管支洗浄液 S-S
採取条件・提出条件 / 備考 LQは、液体成分を測定対象とする項目です。 (血液)血液の場合は、全血を測定対象といたします。専用容器を用いて、血液を必要量採取して十分に混和し、冷蔵にて速やかにご提出ください。
所要日数 3~5
検査方法 リアルタイムPCR法
基準値 albicans: 4×101未満 glabrata: 4×101未満 
コピー/mL
実施料 / 判断料

容器画像

コンペンジウム

高値 ■カンジダ症 ■肺カンジダ症 ■全身性カンジダ症 ■口腔カンジダ症 ■消化管カンジダ症
低値
解説 感染症関連遺伝子(核酸)をリアルタイムPCR法によって測定する検査で、LQは液体成分を検査材料として設定した項目であることを示す。
検査対象は主にヘルペスウイルス科のウイルスや深在性真菌症に関わる真菌類であるが、真菌類は皮膚や口腔などに常在するが通常は免疫系の働きなどにより発症には至らない。臓器移植時などの免疫能低下時には日和見感染症を起こして急速に悪化する例があることが知られている。その際に多量に増幅産生された真菌の核酸が液体成分中に放出されることが想定されている。
本検査はカンジダ属について液体成分中のDNAを定量するものであり、臓器移植時のカンジダ感染症の診断補助などに有用と考えられる。
なお、本検査ではカンジダの塩基配列の違いからCandida albicansに類する菌とCandida glabrataに類する菌の2種に分けて測定している。Candida albicansに類する菌はフルコナゾール(FLCZ)高感受性、Candida glabrataに類する菌はFLCZ低感受性とされる。

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