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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > カンジダ定量-SL

研究検査

検査項目名称 カンジダ定量-SL
コード 54789
統一コード

検体必要量(mL)容器 / 保存
血液 各7.0 又は 組織 : 各20mg(各3mm角) 細胞・細胞浮遊液 : 1×106又は 骨髄液 :0.5◆ 又は 喀痰 : 拇指頭大又は 糞便 : 拇指頭大
血液 B-19 または O-82 組織 S-S 細胞・細胞浮遊液 S-S 骨髄液 O-97 喀痰 S-P 糞便 F-1
採取条件・提出条件 / 備考 SLは、固形成分を測定対象とする項目です。 (血液)血液の場合は、白血球を測定対象といたします。
所要日数 3~5
検査方法 リアルタイムPCR法
基準値 albicans: 4×101未満 glabrata: 4×101未満 
コピー/μgDNA
実施料 / 判断料

容器画像

コンペンジウム

高値 ■カンジダ症 ■肺カンジダ症 ■全身性カンジダ症 ■口腔カンジダ症 ■消化管カンジダ症
低値
解説 感染症関連遺伝子(核酸)をリアルタイムPCR法によって測定する検査で、SLは固形成分を検査材料として設定した項目であることを示す。
検査対象は主にヘルペスウイルス科のウイルスや深在性真菌症に関わる真菌類であるが、真菌類は皮膚や口腔などに常在するが通常は免疫系の働きなどにより発症には至らない。臓器移植時などの免疫能低下時には日和見感染症を起こして急速に悪化する例があることが知られている。その際に感染組織で真菌の核酸が多量に増幅産生され、血漿中や液体成分中に放出されることが想定されている。
本検査はカンジダ属について固形成分中のDNAを定量するものであり、臓器移植時のカンジダ感染症の診断補助などに有用と考えられる。
なお、本検査ではカンジダの塩基配列の違いからCandida albicansに類する菌とCandida glabrataに類する菌の2種に分けて測定している。Candida albicansに類する菌はフルコナゾール(FLCZ)高感受性、Candida glabrataに類する菌はFLCZ低感受性とされる。

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補足情報

骨髄液採取上のご注意
 骨髄液は、ヘパリンを使用しないシリンジで規定量(0.5mL)を採取し、あらかじめ手元に用意した専用容器(O-97)に注入して速やかに転倒混和してください。専用容器に入れるまでに時間が経過したり、転倒混和が不十分だと、骨髄液が凝固してDNA又はRNA抽出ができなくなる場合があります。


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