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検査項目名称 迅速発育抗酸菌(RGM)薬剤感受性検査/MIC測定
コード 86207
統一コード 6C205-0000-080-762
検体必要量(mL)容器 / 保存
菌株(培地) 又は 生検体
採取条件・提出条件 / 備考 出検時の注意事項は補足情報参照。
検査対象薬剤は補足情報参照。
所要日数に培養日数および増菌などにかかる日数は含まれません。
所要日数 2週~3週
検査方法 液体培地希釈法
基準値
実施料 / 判断料 400 判微 ※

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(注)PDFファイルの内容は配信当時の情報です。

補足情報

抗酸菌薬剤感受性検査 直接法、間接法等の方法及び培地数にかかわらず、感受性検査を行った薬剤が4種類以上の場合に限り算定する。


●出検時の注意事項(抗酸菌同定・薬剤感受性セット、抗酸菌同定(質量分析法)、各種抗酸菌薬剤感受性検査)
[菌株でご提出の場合]
雑菌が発育していない培地をご提出ください。
貴施設にて抗酸菌培養・同定検査を行った後の菌株で各種薬剤感受性検査をご提出の場合は、菌種名を依頼書にご記入ください。
同定されていない菌株で各種薬剤感受性検査をご提出の場合は、抗酸菌同定(質量分析法)も同時にご依頼ください。
[生検体でご提出の場合]
必ず分離培養も同時にご依頼ください。培養陽性後に検査を実施いたします。
生検体で各種薬剤感受性検査をご提出の場合は、分離培養と抗酸菌同定(質量分析法)も同時にご依頼ください。培養陽性となった場合に同定検査を行い、菌種確定後に検査を実施いたします。
(分離培養検査)
 ・依頼コードNo.06579:分離培養(酸素感受性蛍光センサー法)
 ・依頼コードNo.08044:分離培養(小川培地使用)
(同定検査)
 ・依頼コードNo.86175:抗酸菌同定(質量分析法)
 
◆抗酸菌の検査フローチャート(BML推奨)は下記をご参照ください。



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