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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > IgH/FGFR3(t(4;14)転座)

染色体・遺伝子

検査項目名称 IgH/FGFR3
(t(4;14)転座)
コード 57071 11376
統一コード 8B344-0000-019-841
検体必要量(mL)容器 / 保存
血液 3.0
(ヘパリン加血)又は
骨髄液 0.5
又は
リンパ節
5mm角程度
血液 B-18 ・骨髄液 X-2 ・リンパ節 X-2又はB-23
採取条件・提出条件 / 備考 血液はへパリン入り専用容器に採血
骨髄液は専用容器に0.5mL採取
 
(骨髄液の採取について)
穿刺の前に注射器管内をへパリンで潤した後、へパリンを完全に排出
穿刺液は採取後空気を入れてゆっくり転倒混和し専用容器(培養液入り)に約0.5mL入れ、ゆるやかに転倒混和して冷蔵保存。
雑菌等が混入しないようにお願いいたします。
(リンパ節の採取について)
リンパ節の前処理方法については補足情報をご参照ください。
所要日数 5~10
検査方法 FISH法
基準値
実施料 / 判断料 2631+(分染法加算397) 判血

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容器画像

コンペンジウム

高値 ■多発性骨髄腫(MM)
低値
解説 多発性骨髄腫(MM)は、様々な遺伝子の異常が蓄積して発症する形質細胞性腫瘍であり、免疫グロブリン(immunoglobulin:Ig)遺伝子領域の転座、遺伝子の欠失、増幅など多彩な遺伝子異常がみられる。
これら複雑で多彩な染色体異常を有するMMにおいて特定の遺伝子異常の有無がMMの予後に大きな影響を与えることがわかってきた。
分染法による染色体分析には分裂中期像を必要とするが、MMでは分裂中期の細胞が得にくいため、分裂間期核でのFISH法が染色体検査の主体となっている。染色体異常は高二倍体と非高二倍体に大別され、前者は比較的予後が良好とされているが、後者には14q32(Ig遺伝子領域)の染色体転座が多くみられ、t(4;14)転座ではFGFR3遺伝子の異所性発現を認め予後不良とされている。またt(14;16)転座(コードNo.11377:57072;IgH/MAF)も比較的高頻度に検出される。
t(4;14)転座は、4pの末端部に生じるためG分染法では検出できず、本FISH法が有用である。
t(4;14)転座を有する例は予後不良とされているが、新規薬剤の併用療法により治療予後の改善が期待されている。

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補足情報

◇弊社システムの都合により2つのコードNo.があります。


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