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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > NTX-尿(1型コラーゲン架橋N-テロペプチド)*2022年3月31日(木)ご依頼分をもって受託中止となります。

生化学

検査項目名称 NTX-尿
(1型コラーゲン架橋N-テロペプチド)
*2022年3月31日(木)ご依頼分をもって受託中止となります。
コード 03716
統一コード 5C123-0000-001-021
検体必要量(mL)容器 / 保存
尿 2.0 (早朝第二尿)
U-1
採取条件・提出条件 / 備考 判定基準は補足情報参照
所要日数 3~5
検査方法 EIA法
基準値 M(40~59歳):13.0~66.2
F(閉経前30~44歳):9.3~54.3
(閉経後45~79歳):14.3~89.0
nM BCE/mM・Cre
実施料 / 判断料 156 判生Ⅱ ※

容器画像

コンペンジウム

高値 ■原発性副甲状腺機能亢進症 ■骨ページェット病■癌の骨転移(肺癌、乳癌、前立腺癌) ■甲状腺機能亢進症
低値
解説 Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTx)は、骨のⅠ型コラーゲンの分解産物で、ピリジノリンもしくはデオキシピリジノリンにⅠ型コラーゲンのN末端のテロペプチドが2本結合(α1、α2-N末端)した構造を有し、破骨細胞による骨吸収が起こる際に産生される、骨基質の主要構成蛋白であるⅠ型コラーゲンの分解産物である。
骨組織において、Ⅰ型コラーゲンの分子間は、両端のテロペプチド領域を中心に、ピリジノリンあるいはデオキシピリジノリンを介し、安定な架橋構造を形成している。骨組織から血中に放出されたNTxは、最終的に尿中に排泄されるため、骨吸収を反映して尿中に現れるコラーゲン分解産物と考えることができ、NTxの血中濃度および尿中排泄量の測定は、骨吸収状態の有用な指標となる。
NTxは骨粗鬆症や原発性副甲状腺機能亢進症など、骨吸収亢進をきたす種々の代謝性骨疾患では、血中および尿中NTxが高値を示し、骨粗鬆症に対する骨吸収抑制剤の効果判定は、投与前後の尿中NTx排泄量変化から推定することが可能である。尚、悪性腫瘍の骨転移における尿中NTx排泄量は、別に設定されている。

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補足情報



1型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX)・デオキシピリジノリン(DPD)(尿) 原発性副甲状腺機能亢進症の手術適応の決定、副甲状腺機能亢進症手術後の治療効果判定又は骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択に際して実施された場合に算定。
なお、骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択時に1回、その後6月以内の薬剤効果判定時に1回に限り、また薬剤治療方針を変更した時は変更後6月以内に1回に限り算定できる。
ただし、1型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX)、デオキシピリジノリン(DPD)(尿)、オステオカルシン(OC)を併せて実施した場合はいずれか1つのみ算定。
<悪性腫瘍特異物質治療管理料 1項目360点、2項目以上400点>
乳癌、肺癌又は前立腺癌であると既に確定診断された患者について骨転移の診断のために検査を行い、検査の結果に基づいて計画的な治療管理を行った場合に算定。

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