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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > SLX(シアリルLex-i 抗原)(シアリルSSEA-1抗原)

腫瘍マーカー

検査項目名称
SLX(シアリルLex-i 抗原)
(シアリルSSEA-1抗原)
コード 00850
統一コード 5D175-0000-023-006
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.4
B-1 S-1
採取条件・提出条件 / 備考 溶血はデータの変動要因となります。
所要日数 3~5
検査方法 IRMA法(RIA・固相法)
基準値 38.0以下
U/mL
実施料 / 判断料 148 判生Ⅱ

容器画像

コンペンジウム

高値 ■肺腺癌 ■膵癌 ■卵巣癌 ■胆道癌 ■びまん性汎細気管支炎
低値
解説 SLX(シアリルLex-i抗原)は、ヒト大腸癌肝転移組織から抽出された糖脂質である6Bフコガングリオシドに対するモノクローナル抗体が認識する2型糖鎖抗原で、シアリルSSEA-1抗原とも呼ばれる高分子量の糖蛋白である。
SLXの抗原決定基の構造は、2型糖鎖の基幹領域であるi抗原と、ルイス式血液型抗原aの構造異性体であるルイスxの糖鎖にシアル酸が結合したシアリルルイスxが結合したものである。
2型糖鎖抗原は胎児性抗原の一つとされ、SLXも癌化に伴う糖鎖合成経路の逸脱などによって産生されるものと考えられている。
血中SLXは肺腺癌、膵癌、卵巣癌で高い陽性率を示すが、非癌良性疾患での偽陽性率は低い。

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補足情報

※ 腫瘍マーカー
  腫瘍マーカーは、悪性腫瘍の患者であることが強く疑われる者に対して検査を行った場合に、悪性腫瘍の診断の確定又は転帰の決定までの間に1回を限度として算定する。
  腫瘍マーカーは原則として悪性腫瘍特異物質治療管理料と同一月に併せて算定できない。
  ただし、悪性腫瘍の診断が確定していても次に掲げる場合は悪性腫瘍特異物質治療管理料とは別に腫瘍マーカーの検査料を算定できる。
  ア. 急性及び慢性膵炎の診断及び経過観察のためにエラスターゼ1を行った場合。
  イ. 肝硬変、HBs抗原陽性の慢性肝炎又はHCV抗体陽性の慢性肝炎の患者についてAFPまたはPIVKA-Ⅱ半定量又は定量を行った場合。(月1回を限度とする。)
  ウ. 子宮内膜症の診断又は治療効果判定を目的としてCA125又はCA602を行った場合。(診断又は治療の前後に各1回を限度とする。)
  エ. 家族性大腸腺腫症の患者に対してCEAを行った場合。




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