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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > ハプトグロビン型判定なし

免疫学

検査項目名称 ハプトグロビン型判定なし
コード 00859
統一コード 5C040-0000-023-063
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.5
B-1 S-1 (1週)
採取条件・提出条件 / 備考
所要日数 2~3
検査方法 ネフェロメトリー法
基準値 19~170
mg/dL
実施料 / 判断料 136 判免

容器画像

コンペンジウム

高値 ■炎症性疾患 ■各種悪性腫瘍
低値 ■血管内溶血現象を示す各種疾患(溶血性貧血なと) ■肝疾患 ■無ハプトグロビン血症
解説 ハプトグロビン(Hp)は血清蛋白の電気泳動法ではα2-グロブリン位に分画される蛋白で、2個のα鎖と2個のβ鎖からなる4量体の構造を形成している。このうちβ鎖は共通であるが、α鎖に遺伝子多型があるため、表現型は3個(Hp1-1、Hp2-1、Hp2-2)となる。
Hpは主に肝で産生され、血中の遊離ヘモグロビンと結合して搬送する機能を持つ。
遊離ヘモグロビンの搬送に関わる蛋白にはHp以外にヘモペキシン(Hx)とトランスフェリンがあるが、Hpがその主役であり、鉄の損失およびHbによる腎障害を防止している。
また、Hpは急性相反応物質の一つとして知られており、炎症を反映して増加し、炎症の沈静化に伴い速やかに減少する。血中半減期は約3.5~5日とされる。

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