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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > マイクロゾームテスト(抗甲状腺マイクロゾーム抗体半定量)

免疫学

検査項目名称
マイクロゾームテスト
(抗甲状腺マイクロゾーム抗体半定量)
コード 00757
統一コード 5G285-0000-023-117
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.2
B-1 S-1
採取条件・提出条件 / 備考
所要日数 2~3
検査方法 PA法
基準値 100倍未満
実施料 / 判断料 37 判免 ※

容器画像

コンペンジウム

高値 ■慢性甲状腺炎(橋本病) ■バセドウ病 ■原発性甲状腺機能低下症
低値
解説 抗甲状腺マイクロゾーム抗体は甲状腺ホモジネートのマイクロゾーム分画に対する自己抗体で、対応抗原の主成分は甲状腺ペルオキシダーゼ(TPO)であることが知られている。甲状腺マイクロゾーム分画の抽出成分を結合した粒子に対する段階希釈患者血清の凝集反応を用いた半定量検査として行われ、半定量検査は慣例的にマイクロゾームテスト(旧製品名による)と呼ばれることがある。
本抗体は補体結合性であり、細胞攻撃性が示唆されている。
バセドウ病や橋本病(慢性甲状腺炎)のスクリーニング検査として実施され、陽性時は疾患の軽重や治療判定には有用であるが、検出感度が低いのが難点である。
現在は高感度な測定として、RIAや化学発光免疫測定法などによる抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体(TPOAb)や抗サイログロブリン抗体(TgAb)検査が行われており、粒子凝集反応に比べ、バセドウ病、橋本病の各疾患において高い陽性率が得られている。

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補足情報



抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体(抗TPO抗体) 抗甲状腺マイクロゾーム抗体半定量と併せて実施した場合には主たるもののみ算定する。

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