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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > TSHレセプター抗体定量(TRAb定量)(第2世代)

免疫学

検査項目名称
TSHレセプター抗体定量
(TRAb定量)(第2世代)
コード 05761
統一コード 5G310-1352-023-811
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.6
B-1 S-1
採取条件・提出条件 / 備考 リコンビナント・ヒトTSHレセプターを使用。補足情報参照
所要日数 3~5
検査方法 RRA法(チューブ固相法)
基準値 1.0未満
IU/L
実施料 / 判断料 226 判免 ※

容器画像

コンペンジウム

高値 ■バセドウ病 ■慢性甲状腺炎(橋本病)の一部 ■亜急性甲状腺炎の一部 ■無痛性甲状腺炎の一部 ■腺腫様甲状腺腫
低値
解説 抗TSHレセプター抗体(TRAb)は、甲状腺細胞膜上にあるTSHレセプターあるいはその近縁部位と反応する自己抗体で、IgG抗体に属している。
本検査における測定法(RRA)の原理は、リコンビナントヒトTSHレセプターに対して患者血清中のTRAbと125I標識ウシTSHとを競合的に反応させるもので、標準TRAbの数値との対比によって定量値を求める。
測定系に干渉する因子(ウシTSHに反応する自己抗体や内因性のTSHなど)の問題点がほぼ解決されたが、バセドウ病と無痛性甲状腺炎との鑑別が問題点とされている。

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補足情報

TSHレセプター抗体定量のカットオフ値及びグレーゾーンについて 未治療バセドウ病患者と健常成人によるROC曲線から求められるカットオフ値は2.0IU/Lです。この値を適用することでバセドウ病と健常成人あるいは甲状腺中毒症との識別が可能です。しかしTRAb値が1.0~2.0IU/Lの患者で再発例が見られたことからグレーゾーンが必要と報告されています。判定の際にはこの点を十分ご考慮ください。



甲状腺刺激抗体(TSAb)抗TSHレセプター抗体(TRAb)を同時に行った場合は、いずれか一方のみ算定する。

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