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免疫学

検査項目名称 抗カルジオリピン抗体IgM
コード 09547
統一コード 5G510-0000-023-023
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.2
B-1 S-1
採取条件・提出条件 / 備考
所要日数 2~5
検査方法 EIA法
基準値 8未満
U/mL
実施料 / 判断料

容器画像

コンペンジウム

高値 ■抗リン脂質抗体症候群 ■全身性エリテマトーデス
低値
解説 カルジオリピンはウシ心臓由来のリン脂質に対する呼称で、カルジオリピンに対する血中抗体は梅毒などの感染症の他、抗リン脂質抗体症候群(anti phospholipid syndrome;APS)のような自己免疫疾患で検出される。
抗カルジオリピン抗体は抗リン脂質抗体の一つで、カルジオリピンと反応する自己抗体である。
本検査では抗カルジオリピン-IgM抗体を測定する。
APSの診断基準(2006年)において、検査所見としては、抗カルジオリピン抗体、抗β2GPⅠ抗体、ループスアンチコアグラントが挙げられ、抗カルジオリピン抗体はIgG抗体またはIgM抗体が評価される。
APSは、リン脂質抗体に起因する動脈・静脈の血栓症、習慣流産・死産・子宮内胎児死亡、血小板減少症などをみる疾患で、本検査はAPSの診断および経過観察に有用である。

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