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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > 百日咳菌抗体/EIA

感染症・ウイルス

検査項目名称 百日咳菌抗体/EIA
コード 00811
統一コード 5E054-0000-023-023
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.5
B-1 S-1
採取条件・提出条件 / 備考
所要日数 3~5
検査方法 EIA法
基準値 PT-IgG抗体 :10未満FHA-IgG抗体:10未満
EU/mL
実施料 / 判断料 272 判免

容器画像

コンペンジウム

高値 ■百日咳感染症
低値
解説 百日咳は、百日咳菌(Bordetella pertussis )を起因菌とする急性呼吸器感染症で、感染経路は鼻咽頭や気道からの分泌物による飛沫感染および接触感染である。潜伏期間は約1週間(4?21日)で、かぜ様症状で始まり、次第に咳が著しくなり、百日咳特有の咳が出始める。成人の百日咳では咳は長引くものの発作性の咳嗽にまで至らずに回復するケースも多いが、重症化のリスクが高い新生児や乳児への感染源として問題である。EIAによる抗体測定では、百日咳毒素(pertussis toxin:PT)および繊維状赤血球凝集素(filamentous hemagglutinin:FHA)に対するIgG抗体を検出する。PTとFHAは感染成立にとって重要であり、従ってワクチンの主成分でもあるため、両抗原に対する抗体は感染診断およびワクチン効果判定に役立つ。ペア血清診断を原則とするが、シングル血清においてPT抗体が100EU/mL以上を示せば感染診断に有用な所見となる。ワクチン効果判定においては、PT、FHAそれぞれ10EU/mL以上を感染防御に有効な抗体価の目安とする。
但し、ワクチンの影響を受け、既往感染での高抗体価例もあることからシングル血清での診断精度は十分でなく、感染診断においては百日咳菌核酸検出/LAMP(コードNo.12464)が優れている。

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