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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > HPV-DNA高リスク型/HC

感染症・ウイルス

検査項目名称 HPV-DNA
高リスク型/HC
コード 04288
統一コード 5F101-1405-085-842
検体必要量(mL)容器 / 保存
患部擦過物
HPV-1 (一般用) HPV-2 (妊婦用)
採取条件・提出条件 / 備考 専用容器が必要(測定対象)高リスク型HPVである16、18、31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、68型の13種類のいずれかが検出された場合、「陽性」でご報告します。*本検査では型判定はできません。
検体の採取方法については補足情報をご参照ください。
所要日数 2~5
検査方法 ハイブリッドキャプチャー法
基準値 判定:検出せずインデックス:1.00未満
実施料 / 判断料 350 判微 ※

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容器画像

コンペンジウム

高値 ■HPV感染症(特に子宮頸癌)
低値
解説 ヒトパピローマウイルス(human papillomavirus:HPV) は二本鎖環状DNAをもつウイルスである。HPVは現在までに100種類以上の型が報告されているが、その中で一部のHPVは子宮頸癌のような生殖器に病変を引き起こす。これらのHPVはその発癌リスクにより、主に尖圭コンジローマ、子宮頸部軽度病変から検出される低リスク型HPVと子宮頸部高度病変や子宮頸癌から検出される中~高リスクHPVに分類される。
また、子宮頸癌の発生には中~高リスクHPV感染だけでなく、他の要因の関与が必要と考えられている。そのため中~高リスクHPVに感染しても、必ずしも感染がそのまま子宮頸癌発生にはつながらない。大部分のHPV感染は無症状であり、通常感染は一過性で自然にウイルスは排除され、7~8ヶ月後にはHPV陰性となる場合がほとんどである。これに対して、HPVが排除されずに持続感染した場合には、子宮頸部病変を引き起こし、軽度の異型成からCIN(cervical intraepithelial neoplasia)や子宮頸癌など悪性病変に進行するリスクが高いので注意が必要である。
低リスク型は、6、11、42、43、44型を、中~高リスク型は、16、18、31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、68型を対象としている。なお、本法では型別判定は出来ない。

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補足情報

HPV核酸検出・HPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) 厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において、細胞診によりベセスダ分類がASC-US(意義不明異形偏平上皮)と判定された患者又は過去に子宮頸部円錐切除もしくはレーザー照射治療を行った患者に対して行った場合に限り算定できる。なお、過去に子宮頸部円錐切除もしくはレーザー照射治療を行った患者については細胞診と同時に実施した場合も算定できる。
HPV核酸検出とHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)を同時に実施した場合は主たるもの1つのみ算定する。


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