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細胞性免疫・細胞機能

検査項目名称
薬剤リンパ球刺激試験
(DLST)
コード 04001~04010
統一コード 5I014-1301-019-814~
5I014-1310-019-814
検体必要量(mL)容器 / 保存
血液 10.0 1薬剤増す 毎に5.0 追加 (注)
必ず室温
採取条件・提出条件 / 備考 被疑医薬品を必ず添付してください。被疑医薬品にヘパリンを含む場合、採血容器は全てB-29に統一してご提出ください。
〈曜日指定〉受託可能曜日:月~金
採取当日にご提出ください。
所要日数 7~9
検査方法 3H-サイミジン取込み能
基準値 S.I.+≧1.8±1.6~1.7
実施料 / 判断料 1薬剤345
 
2薬剤425
 
3薬剤以上515 判免 ※

容器画像

コンペンジウム

高値 【陽性】
■薬疹 ■薬物性肝障害 ■薬物誘発性間質性肺障害
低値
解説 薬剤アレルギー患者とは、薬剤や代謝産物を異物として認識する感作リンパ球(T細胞)が存在するため、次回この患者に同種薬物を再投与すると、これがmitogenとなってリンパ球の幼若化反応(芽球化、分裂、分化)が起こり、皮膚や肝あるいはその他の臓器の障害を起こす患者である。
この患者のin vitroにおける検査が、薬剤によるリンパ球幼若化試験(Lymphocyte Sti-
mulation Test=LST)であり、主として細胞性免疫に起因するⅣ型アレルギー(遅延型アレルギー)を調べている検査である。
本検査は、患者血液からリンパ球を分離し、これに被疑薬剤とDNA前駆物質である3H-サイミジンとを加えて一定時間培養し、DNA合成時に取り込まれた3H-サイミジンの量を測定している。反応に用いる被疑薬剤については、代謝産物まで含んでいるわけではない点に注意する必要がある。

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補足情報

(注)1 白血球数およびリンパ球数が少ない(白血球数×リンパ球[%]:1,000/μL以下)患者様につきましては、規定量以上の採血が必要となる場合がございます。その場合、目安として総合検査案内の倍量程度の採血をお願いいたします。なお、さらに詳しいご相談は、弊社担当営業までお問い合せください。
   2 開封厳禁
    検体採取後の開栓、もしくは開栓してからの血液注入は、雑菌混入が結果に影響を及ぼす可能性があるため、雑菌混入の有無についてコメント付報告とさせていただきます。
   3 DLST・リンパ球幼若化検査は10件以上の同時依頼の場合、1週間前までに最寄りの営業所へご連絡をお願いします。
◆薬剤リンパ球刺激試験について
 1 麻薬類等の法律的に規制された薬剤は受託できませんので予めご了承ください。
 2 皮内反応用のテストアンプルは実施できません。又、水溶性でない薬剤は本検査に適しておりません。
 3 薬剤は1回投与量をご記入のうえ、最小単位の添付をお願いします。
  最小単位:錠剤・カプセル(1錠・1カプセル)、バイアル・アンプル(原液で0.5mL程度)
 4 詳細報告書も用意しておりますので、最寄りの営業所へお問い合わせください。


リンパ球刺激試験(LST) リンパ球刺激試験(LST)は、Con-A、PHAまたは薬疹の被疑医薬品によるものである。
薬剤リンパ球刺激試験の保険算定 薬疹の原因と疑われる薬剤について検査した場合にリンパ球刺激試験1~3薬剤までの所定点数を算定できる。

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