| 検査項目名称 | マラリア原虫 | |||
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| コード | 00350 |
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| 統一コード | 2A400-0000-034-723 |
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| 検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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| 採取条件・提出条件 / 備考 | 発熱時に採血 |
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| 所要日数 | 2～3 |
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| 検査方法 | ライト・ギムザ染色鏡検 |
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| 基準値 | (－) |
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| 実施料 / 判断料 | 40 判血 |
| 高値 | |
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| 低値 | |
| 解説 | マラリア原虫の場合は、なるべく抗マラリア剤投与前で、しかも発熱前後に採血すると理想的である。一方ミクロフィラリアは、血中には夜間にしか出現しないので、採血は午後9時から午前2時の間に実施する。マラリア原虫は三日熱、四日熱、ならびに熱帯熱原虫が主なものである。一方わが国に存在するミクロフィラリアはバンクロフト糸状虫が大部分で、マレー糸球虫は八丈小島に見られるに過ぎない。 |
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