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病理・細胞診

検査項目名称 (追加)C4c、C1q、Fib
コード 05451~05453
統一コード 7B020-1301-070-661~
7B020-1305-070-661
検体必要量(mL)容器 / 保存
新鮮凍結組織 (1×1× 0.5cm以下)
採取条件・提出条件 / 備考 組織の提出方法については補足情報をご参照ください。・セットの4種類は単体での依頼はお受けいたしません。 ・結果報告はプリント写真を判定結果とともに返却いたします。追加写真のご依頼は、有料となります。検査に使用した蛍光染色スライドは退光・退色するため貸し出し及び返却はいたしません。◇
所要日数 15~21
検査方法 直接法(FITC標識)
基準値
実施料 / 判断料 400 判病 ※

補足情報

◆スライドについて
 *貼付切片の剥離等により再染色が必要な可能性もあるため、予備スライドの提出をお願いします。
 *提出される予備スライドから再染色を実施した場合、再検査となったスライドは返却いたしません。
 *提出される予備スライドで未使用のスライドは基本的には返却いたしませんが、返却を要する場合は、依頼書にその旨をご記入ください。
◇  新鮮凍結組織の蛍光顕微鏡検査を依頼される場合、06142のセット検査は必須項目となります。


免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製(その他) 方法(蛍光抗体法、酵素抗体法)又は試薬の種類にかかわらず、1臓器につき1回のみ算定する。確定診断のために、4種類以上の抗体を用いた免疫染色が必要な患者(原発不明癌、原発性脳腫瘍、悪性リンパ腫、悪性中皮腫、肺悪性腫瘍(腺癌、扁平上皮癌)、消化管間質腫瘍(GIST)、慢性腎炎、内分泌腫瘍、軟部腫瘍、皮膚の血管炎、水泡症(天疱瘡、類天疱瘡等)、悪性黒色腫、筋ジストロフィー又は筋炎が疑われる患者)に対して標本作製を実施した場合には、所定点数に1200点を算定する。
なお、3種類以下の抗体で免疫染色を行った場合は、当該加算は算定できない。
肺悪性腫瘍(腺癌、扁平上皮癌)が疑われる患者に対して上記の加算を算定する場合には、腫瘍が未分化であった場合等HE染色では腺癌又は扁平上皮癌の診断が困難な患者に限り算定することとし、その医学的根拠を診療報酬明細書の摘要欄に詳細に記載すること。
なお、既に「D004-2」の「1」の「イ」の(1)医薬品の適応判定の補助等に用いるもの(肺癌におけるEGFR遺伝子検査、ROS1融合遺伝子検査、ALK融合遺伝子検査、BRAF遺伝子検査(次世代シーケンシングを除く)、METex14遺伝子検査(次世代シーケンシングを除く))、「D004-2」の「1」の「ロ」処理が複雑なもの(肺癌におけるBRAF遺伝子検査(次世代シーケンシング)、METex14遺伝子検査(次世代シーケンシング)、RET融合遺伝子検査)、「D006-24」肺癌関連遺伝子多項目同時検査、「N005-2」ALK融合遺伝子標本作製を算定している場合にはこの加算は算定できない。
※電子顕微鏡病理組織標本作製、病理組織標本作製、免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製のうち、いずれを算定した場合であっても、他の2つの項目を合わせて算定することができる。




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