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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > MPO-ANCA/FEIA(抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体)(P-ANCA)

免疫学

検査項目名称 MPO-ANCA/FEIA
(抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体)
(P-ANCA)
コード 05701
統一コード 5G552-0000-023-023
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.3
B-1 S-1
採取条件・提出条件 / 備考 (判定基準)
(-):3.5未満
(±):3.5以上~5.0以下
(+):5.0を超える
所要日数 2~3
検査方法 FEIA法
基準値 3.5未満
IU/mL
実施料 / 判断料 265 判免 ※

容器画像

コンペンジウム

高値 ■顕微鏡的多発血管炎 ■半月体形成性糸球体腎炎 ■アレルギー性肉芽腫性血管炎
低値
解説 抗好中球細胞質抗体(ANCA)は、好中球を用いた間接蛍光抗体法により、細胞質がびまん性顆粒状に染まるものをC-ANCA(cytoplasmic-ANCA)、核周囲が染まるものをP-ANCA(perinuclear-ANCA)と呼んできた。
その後、対応抗原の解析がすすめられた結果、C-ANCAの主要な対応抗原は好中球アズール顆粒中のプロテイナーゼ-3(PR3)で、P-ANCAの主要な対応抗原は好中球アズール顆粒中のミエロペルオキシダーゼ(MPO)であることが判明した。このため、C-ANCAはPR3-ANCA、P-ANCAはMPO-ANCAと呼ばれるようになった。
本検査(FEIA法)では、抗原として精製MPO蛋白を用いて血中のIgGクラスのMPO-ANCAを測定するものである。
MPO-ANCAは疾患特異性には乏しいが、肺・腎を中心とした毛細血管及び小血管の壊死性血管炎を示す疾患に検出され、特に顕微鏡的多発血管炎(MPA)、半月体形成性糸球体腎炎(NCGN)、アレルギー性肉芽腫性血管炎(AGA)で高頻度に検出される。これらの疾患はANCA関連血管炎と総称される。

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補足情報

抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体(MPO-ANCA) 急速進行性糸球体腎炎の診断又は経過観察のために測定した場合に算定する。

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