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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > 結核菌IFN-γ測定(QFT:クォンティフェロン)

微生物

検査項目名称 結核菌IFN-γ測定
(QFT:クォンティフェロン)
コード 04771
統一コード 5E301-0000-022-023
検体必要量(mL)容器 / 保存
血液 1.0 (3本)
QFT 17~27℃ (16時間)
採取条件・提出条件 / 備考 採血後16時間以内の培養処理がありますので、採血前に最寄りの営業所までお問い合わせください。
休日前日の受付についてはご相談ください。

●1 補足情報参照
所要日数 2~5
検査方法 EIA法
基準値 (-)
実施料 / 判断料 630 判免 ※

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容器画像

コンペンジウム

高値 ■結核
低値
解説 感染性の結核患者と接触した場合の感染診断に実施する検査である。
結核菌に感染した場合、約5%の人が発病し、この発病は、結核菌の鏡検、培養や遺伝子検査および画像検査などによって診断されている。感染を受けても残り約95%の人は無症状のままであるが、この中の約5~10%では内因性の再燃により発病し、感染から発病までを潜在性感染と呼ぶ。
QFTおよびT-スポットはこの潜在性結核を診断するための検査である。これまで感染診断にはツベルクリン反応が用いられてきたが、わが国で接種されるBCGで陽転化する問題があった。そこでQFTをはじめとする、結核菌特異抗原の刺激によって産生されるインターフェロンγ(IFN-γ)を測定・評価してBCG接種の影響を受けずに結核菌の感染診断を行うIGRA(interferon-γ releasing assay)が開発された。
QFTは、血液を特異抗原(EAST-6、CFP-10、TB7.7)で刺激し、血漿中に放出されたIFN-γ量をEIA法で測定するため、結核菌感染に対して高い感度と特異度を有する。但し、過去の既往感染と新規感染の区別はできず、また結核菌特異抗原は、結核菌群の全ての菌以外に、Mycobacterium kansasiiなど一部の非結核性抗酸菌も有するため、これらの感染では陽性となる。QFTでは、採血とその後の検体の取り扱いが測定結果に影響をおよぼすため、定められた手順を厳守する必要がある。
QFTの一番の目的は接触者健診であるが、その他に感染リスクが想定される医療従事者の健診、免疫抑制状態にある患者の健康管理、活動性結核の補助診断でも利用される場合がある。

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補足情報

◆採血方法は補足情報をご参照ください。


結核菌特異的インターフェロン-γ産生能 診察又は画像診断等により結核感染が強く疑われる患者を対象として測定した場合のみ算定できる。

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