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免疫学

検査項目名称 抗デスモグレイン3抗体
コード 00550
統一コード 5G397-0000-023-052
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.3
B-1 S-1
採取条件・提出条件 / 備考 補足情報参照
所要日数 2~4
検査方法 CLEIA法
基準値 20.0未満
U/mL
実施料 / 判断料 270 判免 ※

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コンペンジウム

高値 ■尋常性天疱瘡(粘膜優位型) ■尋常性天疱瘡(粘膜皮膚型) ■腫瘍随伴性天疱瘡
低値
解説 天疱瘡は自己免疫性水疱症の代表的なもので、大きく尋常性天疱瘡(pemphigus vulgaris;PV)と落葉状天疱瘡(pemphigus foliaceus;PF)、腫瘍随伴性天疱瘡(paraneoplastic pemphigus;PNP)の3つに分けられ、表皮細胞間接着因子であるデスモグレイン(Dsg)などに対する自己抗体が検出される。
抗Dsg抗体の対応抗原と疾患の関係について検討された結果、尋常性天疱瘡に関連する抗原はDsg3、落葉状天疱瘡に関連する抗原はDsg1とされている。
本検査は、リコンビナントDsg3タンパクを抗原として血中のIgGクラスの抗Dsg3抗体を測定するものである。Dsgタンパクは、細胞内でのDsg前駆体からプロペプチドが切断されて成熟型Dsgタンパクとして細胞表面に表出する。病原的意味を持つ抗Dsg抗体は、前駆体Dsgに反応せず、成熟型Dsgに強く反応し、本測定系では高純度な成熟型Dsg3タンパクを抗原として用いている。
抗Dsg1抗体は天疱瘡のうち、尋常性天疱瘡の診断補助、病勢把握、治療経過観察に有用である。

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補足情報


抗デスモグレイン3抗体 天疱瘡の鑑別診断又は経過観察中の治療効果判定を目的として測定した場合に算定できる。なお、鑑別診断目的の対象患者は「天疱瘡診断基準」(厚生省特定疾患調査研究事業稀少難治性疾患に関する研究班)により、天疱瘡が強く疑われる患者とする。尋常性天疱瘡の患者に対し、経過観察中の治療効果判定の目的で、本検査と血清中抗デスモグレイン1抗体を併せて測定した場合は、主たるもののみ算定する。

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