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ホーム > 事業紹介 > 臨床検査事業 > 検査案内 > 甲状腺刺激ホルモン(TSH)

内分泌学

検査項目名称
甲状腺刺激ホルモン
(TSH)
コード 04892◇
統一コード 4A055-0000-023-053
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.5
B-1 S-1
採取条件・提出条件 / 備考 ビオチンを投与している患者(1日の投与量5mg以上)からの採血は、投与後、少なくとも8時間以上経過してから実施してください。
負荷試験は合成TRH500μgを静注
所要日数 1~3
検査方法 ECLIA法
基準値 0.500~5.000
μIU/mL
実施料 / 判断料 107 判生Ⅱ

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コンペンジウム

高値 ■原発性甲状腺機能低下症(粘液水腫、クレチン病) ■慢性甲状腺炎(橋本病) ■無痛性甲状腺炎 ■TSH産生下垂体腺腫
低値 ■甲状腺機能亢進症(バセドウ病、プランマー病) ■二次性(下垂体性)甲状腺機能低下症 ■亜急性甲状腺炎(急性期)
解説 甲状腺刺激ホルモン(TSH)は下垂体前葉から分泌される糖蛋白ホルモンで、甲状腺濾胞細胞に表出しているTSHレセプターと結合し、アデニレートサイクラーゼ-cAMP系を介して甲状腺ホルモン(T3、T4)の合成・分泌を促進する。
αサブユニットとβサブユニットの2つの部分からなるが、αサブユニットはLH、FSH、TSH、HCGとも共通の構造をしており、βサブユニットの違いがホルモン活性の違いとなって表現される。
甲状腺ホルモンの分泌が増加すると、TSHの産生を調節する視床下部由来のTRHの産生が抑制され、TSHの分泌は減少する。逆に甲状腺ホルモンの分泌が減少すると、TRHの産生が増加し、TSHの分泌も増加する。このように視床下部-下垂体-甲状腺系ではネガティブフィードバック機構が存在し、TRH、TSH、T3、T4の産生が調節されている。甲状腺疾患の診断には主に、TSHと遊離T4(遊離T3)が測定されるが、TSHが最も鋭敏に異常を検出する。

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補足情報

◇ 負荷コードは下表をご参照ください。




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