| 検査項目名称 | 肺癌ALK/IHC・D5F3 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| コード | 17511 | ||||
| 統一コード | 5D594-0000-070-666 | ||||
| 検体必要量(mL)容器 / 保存 | 
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| 採取条件・提出条件 / 備考 | 補足情報参照 (注2) 報告形式:陽性、陰性 10%中性緩衝ホルマリンで6~72時間の固定を推奨。 本検査対象治療薬:クリゾチニブ、セリチニブ、 アレクチニブ塩酸塩、ブリグチニブ、ロルラチニブ | ||||
| 所要日数 | 7~10 | ||||
| 検査方法 | 免疫組織化学染色(IHC法) | ||||
| 基準値 | |||||
| 実施料 / 判断料 | 2700 判病 ※ | 
推奨固定時間、推奨固定液以外の条件で固定された組織では判定不能の原因となる恐れがあります。
(注2) 肺癌ALK/IHC、肺癌ALK/IHC・D5F3、肺癌ALK/FISH 提出時のご注意 病理組織検査依頼書(P-4)をご使用ください。スライドの場合は必ずシランなどのコーティングスライドをご使用ください。胸水、気管支洗浄液でのご依頼の場合は、検体の提出条件等が異なりますので、別途、ご相談ください。ホルマリンの影響などによって判定不能となることがあります。パラフィンブロックからご提出の場合は別途標本作製料金が必要となります。提出方法は補足情報をご参照ください。
◆スライドについて
 *貼付切片の剥離等により再染色が必要な可能性もあるため、予備スライドの提出をお願いします。
 *提出される予備スライドから再染色を実施した場合、再検査となったスライドは返却いたしません。
 *提出される予備スライドで未使用のスライドは基本的には返却いたしませんが、返却を要する場合は、依頼書にその旨をご記入ください。
※ALK融合タンパク 非小細胞肺癌患者に対して、ALK阻害剤の投与の適応を判断することを目的として実施した場合に、当該薬剤の投与方針の決定までの間に1回、又は悪性リンパ腫患者に対して、悪性リンパ腫の診断補助を目的として実施した場合に悪性リンパ腫の病型分類までの間に1回を限度として算定する。
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