内分泌学
検査項目名称 |
sFlt-1/PlGF比 |
コード |
13618
|
統一コード |
4Z335-0000-023-053
|
検体必要量(mL)容器 / 保存 |
血清 0.9
| B-1 S-1 |
|
|
採取条件・提出条件 / 備考 |
ビオチンを投与している患者(1日の投与量5mg以上)からの採血は、投与後、少なくとも8時間以上経過してから実施してください。
|
所要日数 |
2~8
|
検査方法 |
ECLIA法
|
基準値 |
補足情報参照
|
実施料 / 判断料 |
340 判免 ※
|
BML Information
(注)PDFファイルの内容は配信当時の情報です。
容器画像
補足情報
※
sFlt-1/PlGF比 妊娠18週から36週未満の妊娠高血圧腎症が疑われる妊婦であって、以下のリスク因子のうちいずれか1つを有するものに対して実施した場合に、原則として一連の妊娠につき1回に限り算定できる。なお、リスク因子を2つ以上有する場合は、原則として当該点数は算定できない。
(イ)収縮期血圧が130㎜Hg以上又は拡張期血圧80㎜Hg以上
(ロ)蛋白尿
(ハ)妊娠高血圧腎症を疑う臨床症状又は検査所見
(ニ)子宮内胎児発育遅延
(ホ)子宮内胎児発育遅延を疑う検査所見
本検査を算定する場合は、(イ)~(ホ)のリスク因子のいずれに該当するかを診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。なお、医学的な必要性から、リスク因子を2つ以上有する妊婦において算定する場合、又は一連の妊娠につき2回以上算定する場合は、その詳細な理由を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。
ページトップへ戻る
| 前画面に戻る |
| 検査項目検索TOPへ戻る |