検査項目名称 | 薬剤感受性試験 2菌種 |
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コード | ||||
統一コード | 6C010-1302-080-761 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 〔BMLセット〕コード08034 検出された菌種毎に、抗菌活性のある薬剤を中心に選択し、ご報告いたします。セット内容は補足情報参照。 施設単位での菌種別セットもご用意してあります。 便及び腟分泌物、口腔気道系検体の常在菌及び真菌の薬剤感受性試験は行いません。 マイコプラズマ、ウレアプラズマ、トリコモナス、レプトスピラ及びレジオネラ菌の薬剤感受性試験は実施しておりません。 ◆3 |
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所要日数 | 4~7 |
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検査方法 | ディスク法微量液体希釈法 |
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基準値 | ||||
実施料 / 判断料 | 240 判微 ※ |
※薬剤耐性菌検出の算定(50点) 基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ産生、メタロβ-ラクタマーゼ産生、AmpC産生等の薬剤耐性因子の有無の確認を行った場合に算定する。
-弊社の対応-
・報告時に「薬剤耐性菌検出あり」とコメントし、保険点数は他の検査を合算して表示いたします。
・ESBLはE. coli, K. pneumoniae, K. oxytoca, P. mirabilisの4菌種に対して主にESBLs‘栄研’ディスクを用いて確認検査を実施いたします。メタロ-β-ラクタマーゼはP. aeruginosaに対し主にSMA‘栄研’ディスクを用いて確認検査を実施いたします。
AmpC産生については検査対象外となります。
◆3 薬剤感受性試験における実施薬剤については補足情報をご参照ください。
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