検査項目名称 | HER2/FISH | |||
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コード | 05275 |
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統一コード | ||||
検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 補足情報参照 (注1) 大腸癌のHER2/FISHをご依頼する場合はコードNo.05275をご使用ください。 |
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所要日数 | 10~14 |
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検査方法 | FISH法 |
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基準値 | ||||
実施料 / 判断料 | 2700 判病 ※ |
推奨固定時間、推奨固定液以外の条件で固定された組織では判定不能の原因となる恐れがあります。
◆スライドについて
*貼付切片の剥離等により再染色が必要な可能性もあるため、予備スライドの提出をお願いします。
*提出される予備スライドから再染色を実施した場合、再検査となったスライドは返却いたしません。
*提出される予備スライドで未使用のスライドは基本的には返却いたしませんが、返却を要する場合は、依頼書にその旨をご記入ください。
(注1) HER2タンパク染色・胃癌HER2/IHC・HER2/FISH・HER2/DISHの提出時のご注意 ①未染標本:破損防止可能なケース(コーティングスライド(4μmで薄切)でなるべく短時間内に作製した標本) ②パラフィンブロック:組織面を保護可能な容器(採取後は冷暗所保管) ③ホルマリン固定組織:PA(病理組織専用容器)使用(提出方法は補足情報をご参照ください。)
※HER2遺伝子標本作製 抗HER2ヒト化モノクローナル抗体抗悪性腫瘍剤の投与の適応を判断することを目的として、FISH法、SISH法又はCISH法により遺伝子増幅標本作製を行った場合に、当該抗悪性腫瘍剤の投与方針の決定までの間に1回を限度として算定する。なお、「N002」HER2タンパクを同一の目的で実施した場合は、3050点を算定する。
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