検査項目名称 | PD-L1/SP263 (アテゾリズマブ、デュルバルマブ向け) |
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コード | 17539 |
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統一コード | 5D605-0000-070-666 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | コーティングスライドをご使用ください。 病理診断名、病理所見は判定上必須となりますのでご記入ください。(可能であれば、病理報告書の添付をお願いいたします。) 10%中性緩衝ホルマリンで6~72時間の固定が推奨されています。 依頼書の「臨床診断及び臨床情報」欄に固定時間をご記入ください。 脱灰が必要な組織や他の固定液は推奨しません。 FFPEブロックでご提出の場合は別途料金が必要です。 提出方法は補足情報をご参照ください。 |
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所要日数 | 7~10 |
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検査方法 | 免疫組織化学染色(IHC法) |
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基準値 | |||||
実施料 / 判断料 | 2700 判病 ※ |
(注) 組織の脱灰操作や他の固定液を使用した場合の固定は、推奨されておりません。パラフィンブロックからご提出の場合は別途標本作製料金が必要です。
◆スライドについて
*貼付切片の剥離等により再染色が必要な可能性もあるため、予備スライドの提出をお願いします。
*提出される予備スライドから再染色を実施した場合、再検査となったスライドは返却いたしません。
*提出される予備スライドで未使用のスライドは基本的には返却いたしませんが、返却を要する場合は、依頼書にその旨をご記入ください。
※PD-L1タンパク免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製 抗PD-1抗体抗悪性腫瘍剤又は抗PD-L1抗体抗悪性腫瘍剤の投与の適応を判断することを目的として、免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製を行った場合に、当該抗悪性腫瘍剤の投与方針の決定までの間に1回を限度として算定する。
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