検査項目名称 | S2,3PSA% (PSAレクチン結合分画比) |
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コード | 13961 |
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統一コード | 5D304-0000-023-024 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 基準値は正常または良性疾患(前立腺肥大症)での参考値。 ●3 補足情報参照 |
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所要日数 | 3~6 |
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検査方法 | LBA-EATA法 |
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基準値 | 38.0未満 % |
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実施料 / 判断料 | 248 ※ |
※S2,3PSA% 前立腺癌であることが強く疑われる者であって、前立腺特異抗原(PSA)の結果が4.0ng/mL以上10.0ng/mL以下である者に対して、LBA法(定量)により、本検査を測定した場合に限り算定する。本検査は、前立腺癌の診断に当たって実施した場合に、原則として1回を限度として算定する。ただし、前立腺針生検法等により前立腺癌の確定診断がつかない場合においては、3月に1回に限り、3回を限度として算定できる。本検査と、前立腺特異抗原(PSA)、遊離型PSA比(PSA F/T比)またはプロステートヘルスインデックス(phi)を併せて実施した場合には、いずれか主たるもののみ算定する。診療報酬明細書の摘要欄に、前立腺特異抗原(PSA)の測定年月日及び測定結果を記載すること。また、本検査を2回以上算定する場合は、診療報酬明細書の摘要欄にその必要性を記載すること。
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