生化学
検査項目名称 |
NTX-血清 (1型コラーゲン架橋N-テロペプチド) |
コード |
14163
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統一コード |
5C123-0000-023-021
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
血清 0.6
| B-1 S-1 |
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採取条件・提出条件 / 備考 |
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所要日数 |
3~9
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検査方法 |
EIA法
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基準値 |
M(40~59歳) : 9.5~17.7 F(閉経前40~44歳): 7.5~16.5 (閉経後45~79歳):10.7~24.0
nM BCE/L
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実施料 / 判断料 |
156 判生Ⅱ ※
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BML Information

(注)PDFファイルの内容は配信当時の情報です。
容器画像
補足情報
※
1型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX)・デオキシピリジノリン(DPD)(尿) 原発性副甲状腺機能亢進症の手術適応の決定、副甲状腺機能亢進症手術後の治療効果判定又は骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択に際して実施された場合に算定する。
なお、骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択時に1回、その後6月以内の薬剤効果判定時に1回に限り、また薬剤治療方針を変更した時は変更後6月以内に1回に限り算定できる。
ただし、1型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX)、デオキシピリジノリン(DPD) (尿)、オステオカルシン(OC)又は酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ(TRACP-5b)を併せて実施した場合は、いずれか1つのみ算定する。
<悪性腫瘍特異物質治療管理料 1項目360点、2項目以上400点>
乳癌、肺癌又は前立腺癌であると既に確定診断された患者について骨転移の診断のために検査を行い、検査の結果に基づいて計画的な治療管理を行った場合に算定する。
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