検査項目名称 | IDH1遺伝子変異解析 | |||||
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コード | 14210 |
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統一コード | 8C570-9951-046-862 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 本検査は急性骨髄性白血病患者における遺伝子変異解析です。 骨髄液検体の採取が困難な症例の場合は血液検体をご使用ください。 |
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所要日数 | 3~6 |
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検査方法 | リアルタイムPCR法 |
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基準値 | ||||||
実施料 / 判断料 | 2500 判遺 ※ |
※ IDH1遺伝子検査 急性骨髄性白血病の骨髄液又は末梢血を検体とし、リアルタイムPCR法により、イボシデニブの適応の判定の補助を目的として、IDH1遺伝子変異の評価を行った場合に、患者1人につき1回に限り算定する。
◆骨髄液はシリンジで規定量(1.0mL)を採取し、あらかじめ手元に用意した専用容器(O-97)に注入して速やかに転倒混和してください。専用容器に入れるまでに時間が経過したり、転倒混和が不十分だと、骨髄液が凝固してDNA又はRNA抽出ができなくなる場合があります。
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