検査項目名称 | ゲンタマイシン (ゲンタマイシン硫酸塩) |
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コード | 03565 |
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統一コード | 3M606-0000-023-024 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 販売名ゲンタシン、ゲンタマイシン |
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所要日数 | 2~4 |
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検査方法 | EIA法 |
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基準値 | 治療有効濃度 ピーク値: 15.0~20.0 トラフ値: 1.0未満 μg/mL |
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実施料 / 判断料 | ★ |
高値 | |
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低値 | |
解説 | ゲンタマイシンはアミノグリコシド系抗生剤のひとつであり、グラム陽性菌、グラム陰性菌に作用する。 特に緑膿菌・変形菌に強いことから緑膿菌感染症、変形菌感染症の治療に用いられる。 採血は、次回投与前(トラフ値)及び筋注後0.5~1時間(ピーク値)または点滴終了1時間後(ピーク値)に行う。 血中濃度を測定することで投与量の適否が推測できる。 |
★は特定薬剤治療管理料1です。下表参照
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