検査項目名称 | 抗血小板抗体 | |||
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コード | 00758 |
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統一コード | 5G520-0000-023-103 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | ||||
所要日数 | 3~6 |
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検査方法 | 混合受身凝集法 |
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基準値 | (-) |
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実施料 / 判断料 | 261 判免 |
高値 | ■特発性血小板減少性紫斑病 ■血小板輸血不応状態 ■新生児血小板減少症 ■薬剤性血小板減少症 |
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低値 | |
解説 | 抗血小板抗体は血小板の破壊などを引き起こし血小板減少、出血、紫斑などの原因となるが、その産生には自己免疫疾患の自己抗体による場合と輸血や妊娠などに起因する同種抗体による場合とが想定されている。 本検査は、混合受身赤血球凝集法(MPHA)によって抗血小板抗体を検出する検査である。 固相化した血小板に対して患者血清を反応させ、洗浄した後、血小板と反応した抗体に対して抗ヒトIgG感作ヒツジ赤血球を反応させて凝集の有無を判定する。 |
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