検査項目名称 | 麻疹 IgG/EIA |
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コード | 05042 |
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統一コード | 5F431-1431-023-023 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 判定結果とともにインデックス値、(IgG抗体ではEIA価、IgM抗体では抗体指数)を併記しますが、これはウイルス抗原に対する抗体の反応の強さを表します。 |
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所要日数 | 2~3 |
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検査方法 | EIA法 |
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基準値 | (-) |
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実施料 / 判断料 | 200 判免 ※ |
高値 | |
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低値 | |
解説 | 麻疹は麻疹ウイルスの感染後、10~12日間の潜伏期ののち発熱や咳などの症状で発症する急性熱性発疹性ウイルス感染症である。感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強い。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続する。 急性期の麻疹IgM抗体価の証明、急性期と回復期のペア血清による麻疹IgG抗体価の陽転あるいは有意上昇(EIA価の2倍以上の上昇)を確認することで診断が確実になる。 麻疹に対する免疫の有無を確認するための抗体価測定方法は、 EIA 法、またはPA 法を用いる。 |
◇ウイルス検査の依頼コード、検体必要量については補足情報のウイルス検査一覧表をご参照ください。 (髄液でのご依頼も可能です。)
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