検査項目名称 | パンディー反応 (グロブリン反応) |
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コード | 00234 |
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統一コード | 1C040-0000-041-920 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | ||||
所要日数 | 2~3 |
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検査方法 | 比濁法(Pandy法) |
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基準値 | (-)~(+) |
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実施料 / 判断料 | 62 判尿 |
高値 | (陽性) ■髄液蛋白量が増加しているとき(パンディー反応は正常者でも+のことがある)。 |
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低値 | |
解説 | グロブリン反応といわれる。正常髄液中のアルブミン:グロブリン比は約4:1であるが、病的な髄液蛋白増量の主体はグロブリンであるので、このグロブリンを定性的に調べるために考案された反応である。基本的には蛋白量の増量と平行するので、これら反応は単なる参考所見としての価値しかない。 |
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