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一般検査

検査項目名称 ノンネアペルト反応
(グロブリン反応)
コード 00233
統一コード 1C045-0000-041-920
検体必要量(mL)容器 / 保存
髄液 1.0
S-S
採取条件・提出条件 / 備考
所要日数 2~3
検査方法 比濁法
(Nonne-Apelt混合法)
基準値 (-)
実施料 / 判断料 62 判尿

容器画像

コンペンジウム

高値 (陽性)
■髄液蛋白量が増加しているとき
低値
解説 グロブリン反応といわれる。正常髄液中のアルブミン:グロブリン比は約4:1であるが、病的な髄液蛋白増量の主体はグロブリンであるので、このグロブリンを定性的に調べるために考案された反応である。基本的には蛋白量の増量と平行するので、これら反応は単なる参考所見としての価値しかない。

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