検査項目名称 | 塗抹鏡検 | |||
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コード | 08026 |
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統一コード | 6A010-0000-099-704 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 材料が便、大腸粘膜又は培地検体のときは実施しません。 |
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所要日数 | 2~3 |
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検査方法 | グラム染色など |
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基準値 | ||||
実施料 / 判断料 | 67 判微 ※ |
高値 | ■各種細菌感染症 |
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低値 | |
解説 | 細菌感染症を疑う場合、細菌の形態を直接鏡検する最も基本的な検査である。 ●グラム染色;もっとも一般的な細菌染色法である。この染色法によって細菌はグラム陽性菌(紫色に染色される)と、同陰性菌(ピンク色に染色される)とに大別され、同時に細菌の形態や配列などによってある程度の菌属や菌種の推定が可能である。また細菌だけでなく、酵母様真菌の染色にも使用される。 |
※細菌顕微鏡検査と尿沈渣(鏡検法)又は尿沈渣(フローサイトメトリー法)を同一日に併せて算定する場合は、細菌顕微鏡検査に用いた検体の種類を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。
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