検査項目名称 | 分離培養 (酸素感受性蛍光センサー法) |
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コード | 06579 |
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統一コード | 6B305-0000-061-747 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 材料が、便、皮膚、爪等は鏡検は実施しません。 酸素感受性蛍光センサー法は材料が便の時、検査は実施しません。 血液材料の場合はヘパリン入り採血管(B-18)にてご提出ください。 カルチャーボトルでの受付は不可。 スクリーニングは感度の高い蛍光法をご利用ください。 培地検体での提出はコロニーの発育が認められるものに限ります。 〔緊急報告〕 1.鏡検(蛍光法・チールネルゼン法)陽性の時 2.培養で陽性の時 |
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所要日数 | 3週 6週 |
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検査方法 | 酸素感受性蛍光センサー法(MGIT培地使用) |
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基準値 | ||||
実施料 / 判断料 | 300 判微 ※ |
高値 | ■結核 ■非結核性抗酸菌症 |
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低値 | |
解説 | 抗酸菌の分離培養検査は、従来から用いられている小川培地による培養では発育所要日数に4~8週間かかり早期診断・治療に対応できない問題がある。本法は、液体培地で菌の増殖能が優れており、小川培地に比べ菌の発育が早いため検出までの日数が短縮される。また、酵素反応センサーを用いており菌の検出感度が高い。 |
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