検査項目名称 | 結核菌群抗原定性 | |||
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コード | 06341 |
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統一コード | 6B325-0000-099-190 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 菌株でご提出の際は雑菌が発育していない培地をご提出ください。 生検体でご提出の場合は、必ず分離培養も同時にご依頼ください。 ・コードNo.06579:分離培養 (酸素感受性蛍光センサー法) ・コードNo.08044:分離培養 培養陽性後、検査を実施します。 所要日数に培養日数および増菌などにかかる日数は含まれません。 |
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所要日数 | 2~3 |
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検査方法 | 免疫クロマト法 |
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基準値 | ||||
実施料 / 判断料 | 291 判免 |
高値 | ■結核 |
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低値 | |
解説 | 本法は、結核菌群が特異的に産生するMPB64蛋白を測定対象としており結核菌群を迅速に特異的に検出する事ができる。MPB64蛋白は結核菌M.tuberculosisが産生する蛋白であり、非結核性抗酸菌では産生が認められないため、本検査は結核症と非結核性抗酸菌症との鑑別診断に有用である。但し、本法は培養後の分離菌株が対象であり、生材料からの直接検出はできない。 |
●抗酸菌の顕微鏡検査(塗抹鏡検)および分離培養検査については、喀痰の採取は原則的に3日連続の早朝採取が推奨されています。
(日本結核・非結核性抗酸菌症学会編:抗酸菌検査ガイド2020参照)
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