検査項目名称 | ブドウ球菌エンテロトキシン | |||
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コード | 08607 |
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統一コード | 6B052-0000-080-116 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 陽性時はA~Dの4型に分類◆ |
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所要日数 | 4~5 |
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検査方法 | RPLA法 |
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基準値 | ||||
実施料 / 判断料 |
高値 | ■ブドウ球菌起因細菌性胃腸炎 |
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低値 | |
解説 | 黄色ブドウ球菌食中毒は、食品中で増殖し、増殖過程で産生されるエンテロトキシンを摂取する事で引き起こされる。この毒素は耐熱性で抗原性の違いによりA、B、C、D、Eに分類されるが、食中毒のほとんどはエンテロトキシンAに起因する。本検査ではAからDに分類したブドウ球菌エンテロトキシンの検出が可能であり、診断上有用である。 |
◆単一菌株でご提出ください。
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