検査項目名称 | ブドウ球菌TSST-1 | |||
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コード | 08630 |
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統一コード | 6B054-0000-080-116 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 毒素性ショック症候群外毒素-1(TSST-1)の検出LT2(2未満)は未検出、陽性凝集反応がみられた場合は×2、×4~×1024(希釈倍率)、GT1024(1024以上)で報告します。◆ |
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所要日数 | 4~5 |
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検査方法 | RPLA法 |
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基準値 | ||||
実施料 / 判断料 |
高値 | ■毒素性ショック症候群 |
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低値 | |
解説 | 黄色ブドウ球菌による毒素性ショック症候群(TSS)は、高熱・血圧低下、全身紅斑、結膜充血、多臓器障害など多彩な症状を呈する。 本症患者から分離された 黄色ブドウ球菌は同一の外毒素(TSST‐1)を産生することが知られており、本検査は、TSST‐1を検出する検査である。 |
◆単一菌株でご提出ください。
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