検査項目名称 | 染色体同定(先天性疾患) |
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コード | 01698 |
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統一コード | 8B200-0000-019-841 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | へパリン入り専用容器に採血 ◆1、◆2、◆5、◆6 |
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所要日数 | 14~28 |
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検査方法 | FISH法 |
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基準値 | ||||
実施料 / 判断料 | 2477 判遺 ※ |
高値 | |
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低値 | |
解説 | 染色体DNA断片や特定の遺伝子領域DNAをプローブとして、スライドに展開した染色体標本に直接分子交雑させて、その遺伝子存在部位を検出することが可能になった。本検査は、このFISH法の原理を応用し、G分染法にて由来不明のmar染色体の同定や過剰部分の同定が可能である。 |
※染色体検査(FISH法を用いた場合) 患者1人につき1回に限り算定できる。ただし、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫又は多発性骨髄腫の診断の目的で検査を行った場合に、診断の確定までの間に3回に限り算定する。
◆1 採血量が表示する必要量(3.0mL)に満たない場合:新生児等でも1mL以上の採血を実施してください。
1mL以下の採血量でも検査は実施しますが、検査結果が得られない場合がありますので予めご了承ください。
◆2 先天性疾患の検査では、薬剤投与中や採血時の過剰なヘパリンの使用により、リンパ球幼若化反応が妨げられ、分裂細胞が得られずに分析不能となることがあります。
◆5 染色体同定(先天性疾患)、SKY法(先天性疾患)
ヘパリン入り専用容器に採血
G分染法等では何番染色体に由来するものか判別できなかったmarker染色体や染色体過剰部分の由来を同定します。
①G分染法で染色体検査を行った後にご依頼ください。
②既にG分染法が検査済みの場合には、前回の依頼日、検体No、核型を依頼書にご記入ください。
◆6 複数項目をご依頼の場合は、所要日数が記載された日数以上かかりますので、あらかじめご了承ください。
(注)依頼書には臨床情報をご記入ください。
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