検査項目名称 | 細胞診 (婦人科材料) |
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コード | 05974 |
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統一コード | 7A020-0000-094-433 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 細胞診ではパパニコロウ染色による判定が基本となりますので必ず湿固定標本を提出してください。細菌検査とは別に提出してください。検体の提出方法、及び標本の作製方法については、補足情報をご参照ください。◆1補足情報参照 *中皮腫を疑う場合は依頼コードNo.11631中皮腫判定検査をお奨めします。 |
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所要日数 | 4~9 |
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検査方法 | 鏡検スクリーニング法 |
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基準値 | ||||
実施料 / 判断料 | 150 判病 ※ |
◆1 スライドについて
*貼付切片が剥離等により再染色の必要性もあるため、予備スライドの提出をお願いします。
*提出される予備スライドから再染色を実施した場合、再検査となったスライドは返却いたしません。
*提出される予備スライドで未使用のスライドは基本的には返却いたしませんが、返却を要する場合は、依頼書にその旨をご記入ください。
*液状検体などは剥離防止のため、コーティングスライドにてご提出ください。
●細胞診検査は、必ずしも確定診断ではありません。
検査報告内容は提出された標本において下されたものです。
従いまして、全ての検体が病変全体を反映するものではないことを予めご了承ください。
確定診断には病理組織診検査等を含め総合的に判断されることをお勧めします。
●専門医の判断が必要な検体のみのご提出はお控えください。
※同一又は近接した部位より同時に数検体を採取して標本作製を行った場合でも、1回として算定する。
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