病理・細胞診
検査項目名称 |
組織 3臓器検査 |
コード |
05963
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統一コード |
7B010-1303-075-432
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
10~20% ホルマリン 固定組織
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採取条件・提出条件 / 備考 |
・難解症例、専門医の見解を必要とする場合及び骨、歯など標本作製に時間を要する検体は報告が遅れる場合があります。 ・上部消化管と下部消化管は各々別検体としてご提出ください。 病理組織固定法補足情報参照。 ・解剖例は標本作製までの実施となります。 ・妊娠12週を超える胎児及びそれに相当する大きさの胎児は受託しておりません。
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所要日数 |
5~10
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検査方法 |
HE染色
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基準値 |
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実施料 / 判断料 |
2580 判病 ※
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BML Information

(注)PDFファイルの内容は配信当時の情報です。
容器画像
補足情報
◆「ヘリコバクター・ピロリの有無」の確認をご希望で、染色名の指定がない場合は、
ギムザ染色にて確認を行います。アミロイドーシスの記載がある場合には、コンゴ赤染色にて確認を行います。
◆
所要日数について病理学的検査(病理組織検査)、(細胞診)の所要日数には日曜・祝日は含まれません。
※
病理組織顕微鏡検査(病理組織標本作製)3臓器以上の標本作製を行った場合は、3臓器を限度として算定する。1臓器から多数のブロック、標本等を作製、検鏡した場合であっても1臓器の検査として算定する。以下のものはその区分ごとに1臓器として算定する。ア.気管支及び肺臓 イ.食道 ウ.胃及び十二指腸 エ.小腸 オ.盲腸 カ.上行結腸、横行結腸及び下行結腸キ.S状結腸 ク.直腸 ケ.子宮体部及び子宮頸部病理組織標本作製において、悪性腫瘍がある臓器又はその疑いがある臓器から多数のブロックを作製し、又は連続切片標本を作製した場合であっても、所定点数のみ算定する。
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