検査項目名称 | 電顕ブロック作製 | |||
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コード | 05481 |
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統一コード | ||||
検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 検体の採取方法については補足情報をご参照ください。 写真報告書の返却は白黒となります。検査用に提出された光顕スライド、電顕ブロック、メッシュは精度管理上当社にて保管管理をしています。貸し出し及び返却はいたしません。予めご了承ください。ホルマリン固定材料はグルタールアルデヒド固定材料と比較して十分な所見が得られない場合があります。予めご了承ください。写真撮影のみのご依頼でも検査項目コードNo.は同一です。 解剖例は写真撮影までの実施となります。 骨生検と心筋生検の検査依頼の時は、臨床所見用紙を記入の上、添付してください。 |
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所要日数 | 7~10 |
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検査方法 | ||||
基準値 | ||||
実施料 / 判断料 |
◆スライドについて
*貼付切片の剥離等により再染色が必要な可能性もあるため、予備スライドの提出をお願いします。
*提出される予備スライドから再染色を実施した場合、再検査となったスライドは返却いたしません。
*提出される予備スライドで未使用のスライドは基本的には返却いたしませんが、返却を要する場合は、依頼書にその旨をご記入ください。
*パラフィン切片からの戻し電顕依頼の際は、厚さ5~6μmノンコーティングのスライドを4~5枚ご用意ください。
●ES容器: 電顕検査用固定液(グルタールアルデヒド)は固定不良を防ぐため、製造日や有効期限、保存条件をご確認の上、新鮮な固定液をご使用ください。また、組織の固定が完了するまで(1~2mmの組織で2時間程度)固定液は冷蔵保存をしてください。
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