検査項目名称 | アポリポ蛋白E 遺伝子型(genotype) |
|||
---|---|---|---|---|
コード | 05845 |
|||
統一コード | 3F207-9956-019-951 |
|||
検体必要量(mL)容器 / 保存 |
|
|||
採取条件・提出条件 / 備考 | 報告形式:ε2/ε2, ε2/ε3, ε2/ε4,ε3/ε3, ε3/ε4, ε4/ε4 (注) |
|||
所要日数 | 3~12 |
|||
検査方法 | Invader法 |
|||
基準値 | ||||
実施料 / 判断料 |
高値 | |
---|---|
低値 | |
解説 | アポリポ蛋白E は、カイロミクロン、VLDL、HDLの主要構成成分で生体内の脂質代謝において重要な役割を果たしている。3種類のアレルにより形成される6つのアイソフォームはそれぞれ特性が異なり、E2/2アイソフォームは野生型のE3/3に比べてLDL受容体結合活性が著しく低下しており、これが動脈硬化の発症の一因に考えられている。また、E4アレルはアルツハイマー病の危険因子の1 つと考えられている。 |
(注)匿名化依頼書を使用してください。
| 前画面に戻る |
| 検査項目検索TOPへ戻る |
Copyright© BML,INC All Rights Reserved.