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薬剤

検査項目名称 クロナゼパム
コード 03572
統一コード 3L125-0000-023-210
検体必要量(mL)容器 / 保存
血清 0.3
B-3 S-1
採取条件・提出条件 / 備考 販売名
ランドセン
リボトリール
所要日数 3~4
検査方法 LC-MS/MS法
基準値 治療有効濃度 20.0~70.0
ng/mL
実施料 / 判断料

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コンペンジウム

高値
低値
解説 クロナゼパムは抗てんかん剤のひとつである。採血は、次回投与前に行う。
抗てんかん剤の半減期は1回投与時と反復投与時とでは異なり、一般に1回投与時のほうが長い。
フェニトイン(PHT)とフェノバルビタール(PB)を併用した場合、PHTの血中濃度が低下してくることが多い。カルバマゼピン(CBZ)、バルプロ酸、ジアゼパム、クロナゼパムなどの併用でも血中PHT濃度が減少する。

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補足情報

★は特定薬剤治療管理料1です。下表参照



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