検査項目名称 | ぶたくさ (CAPアレルゲン) 略号:w1 |
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コード | 04541 |
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統一コード | 5A100-2101-023-023 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | アレルゲンの項目一覧表は補足情報をご参照ください。2項目以上の依頼をする場合に、1回のアッセイ量の目安とする計算式は0.2mL+(0.040mL×項目数)です。なお、この量には再検分は含みません。 |
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所要日数 | 2~3 |
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検査方法 | FEIA法 |
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基準値 | 0.34以下 UA/mL |
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実施料 / 判断料 | 1種110 1430まで 判免 |
高値 | ■気管支喘息 ■アトピー性喘息 ■アトピー性皮膚炎 ■アレルギー性鼻炎 ■花粉症 |
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低値 | |
解説 | CAPシングルアレルゲン検査は、アレルゲンを個別に結合させたスポンジ状セルロース誘導体を用いて、反応するアレルゲン特異的Ig-Eを測定する検査である。 本検査はぶたくさ花粉に対する特異的Ig-Eを検査する。 キク科ブタクサ属のぶたくさは、秋の花粉症にとって最も重要な抗原植物の一つである。 全国的には春のスギ・ヒノキ花粉症が猛威を振るう中で、秋の花粉症の増加はみられないが、抗原花粉の捕集数は増加しており、ぶたくさ花粉症としても地域性をもって増加がみられる。 秋の花粉症の各種アレルゲンのどれかに陽性を示す場合には、ブタクサも多くの例で陽性となるため、広く感作状態を知る上でも有用である。 |
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