検査項目名称 | NUDT15遺伝子コドン139多型解析 | |||
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コード | 13152 |
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統一コード | 8C955-9956-019-862 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | NUDT15遺伝子のコドン139がコードする塩基配列を検出し、3種類のアミノ酸(アルギニン、システイン、ヒスチジン)に変換して報告いたします。 報告形式:ARG/ARG,ARG/CYS,ARG/HIS,CYS/CYS,CYS/HIS,HIS/HIS |
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所要日数 | 3~12 |
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検査方法 | リアルタイムPCR法 |
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基準値 | ARG /ARG なし |
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実施料 / 判断料 | 2100 判遺 ※ |
※Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型検査 難治性の炎症性腸疾患、急性リンパ性白血病、治療抵抗性のリウマチ性疾患〔全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、結節性多発動脈炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、高安動脈炎等)、全身性エリテマトーデス(SLE)、多発性筋炎、皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病及び難治性リウマチ性疾患〕、自己免疫性肝炎の患者であって、チオプリン製剤の投与対象となる患者に対して、その投与の可否、投与量等を判断することを目的として、リアルタイムPCR法により測定を行った場合に、当該薬剤の投与を開始するまでの間に1回を限度として算定する。
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