検査項目名称 | C.ディフィシル毒素遺伝子検出 (NAAT検査としてのCDトキシンB遺伝子検出) |
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コード | 86176 |
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統一コード | 6B642-0000-015-862 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | Toxin B遺伝子、Binary toxin遺伝子、変異型tcdC遺伝子、O27型株判定を(+)、(-)、判定不能で報告 以下の容器でのご提出は受付不可となります。 F-7:キャリブレア入り便容器 C-3:カルチャースワブプラス C-4:カルチャースワブプラス(チャコール入り) |
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所要日数 | 2~5 |
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検査方法 | リアルタイムPCR法 |
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基準値 | (-) |
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実施料 / 判断料 | 450 判微 ※ |
※クロストリジオイデス・ディフィシルのトキシンB遺伝子検出
ア.クロストリジオイデス・ディフィシルのトキシンB遺伝子検出は、以下の(イ)~(ハ)をいずれも満たす入院患者に対して実施した場合に限り算定する。
(イ)クロストリジオイデス・ディフィシル(CD)感染症を疑う場合であって、クロストリジオイデス・ディフィシル(CD)抗原定性において、CD抗原陽性かつCDトキシン陰性であること。
(ロ)2歳以上でBristol Stool Scale 5 以上の下痢症状があること。
(ハ)24時間以内に3回以上、又は平常時より多い便回数があること。
イ.本検査は、関連学会の定める指針に沿って実施した場合に限り算定できる。なお、下痢症状並びに本検査を行う前のCD抗原及びCDトキシンの検査結果について診療録に記載すること。
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