検査項目名称 | JAK2V617F遺伝子変異 (JAK2遺伝子検査) |
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コード | 13362 |
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統一コード | 8C491-9951-019-859 |
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検体必要量(mL)容器 / 保存 |
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採取条件・提出条件 / 備考 | 基準値:1.000%以下 変異陽性:1.001%以上 |
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所要日数 | 6~14 |
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検査方法 | リアルタイムPCR法 |
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基準値 | ||||||
実施料 / 判断料 | 2504 判遺 ※ |
※JAK2遺伝子検査 骨髄液又は末梢血を検体とし、アレル特異的定量PCR法により、真性赤血球増加症、本態性血小板血症及び原発性骨髄線維症の診断補助を目的としてJAK2V617F遺伝子変異割合を測定した場合に、患者1人につき1回に限り算定する。
本検査と「D004-2」の「1」悪性腫瘍遺伝子検査、「D006-2」造血器腫瘍遺伝子検査、「D006-6」免疫関連遺伝子再構成又は「D006-14」FLT3遺伝子検査のうちいずれかを同一月中に併せて行った場合には、主たるもののみ算定する。
◆骨髄液採取上のご注意 骨髄液は、ヘパリンを使用しないシリンジで規定量(1mL)を採取し、あらかじめ手元に用意した専用容器(O-97)に注入して速やかに転倒混和してください。専用容器に入れるまでに時間が経過したり、転倒混和が不十分だと、骨髄液が凝固してDNA又はRNA抽出ができなくなる場合があります。
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